皆さん今日は!
我が家の子供たちが風邪を引き鼻水を垂らしているため自分に染らないかとビクビクしている足立です。
体のメンテナンス同様お家のメンテナンスもしてあげたいですよね。
ところで皆さん外壁の劣化や屋根の劣化ってどの様に見極めたら良いかご存知ですか??
足立はもちろん専門職なのでメチャクチャ詳しい!はずです、、、
大体のお客様は外壁が粉を吹いてきて触ると手が白く汚れるや、コーキングがひび割れてきたからそろそろですか?と言われますが、当たりです!(笑)
粉を吹いて白ボケる事をチョーキングと言います。
まぁ外壁がチョーキングを起こしているとなれば窓周りやサイディング目地のコーキングも劣化していますし、屋根が瓦ではなくスレート瓦(カラーベスト)や板金屋根の場合も往々に劣化していると思われます。
しかし!実は外壁の劣化よりも屋根の劣化の方が劣化速度は2倍!!
と言われているのです。
知ってました?足立も若き日に聞いた時はホホーとうなづきましたよ。
カラーベストと呼ばれる屋根材には10数年前までアスベストが含有されていたので劣化が進むと知らずの内に隣近所にアスベストが飛散しているなんて恐れも。。。
でも確かにアスベスト含有の屋根材の方が割れにくかったり丈夫なのは有ると思います。
しかしながら実際に屋根の劣化って分かりにくいですよね。僕らもお問い合わせを頂き上って見るまで分からない事の方が多いです。
けど、屋根は暮らしを守るためにメンテナンスをしっかりした方が良い事に間違いはないですよね?
足立塗装では屋根の塗替えはもちろん!防水塗装やカバー工法、そして夏の暑さから屋根だけではなく暮らしやすさもプラスする遮熱塗装、断熱工事もご提案させて頂いています!